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ラスト・コーション 

見た。IN早稲田松竹。

今まで何度かAV等でセックスシーンは見た経験があるけど、

とにかくこの映画のセックスシーンは凄まじくエロチックだった。

諦めや怒りや焦りや背信感や寂しさややるせなさがあるからこその、このエロチックだなと。

映画として好きかと聞かれればそうでもないのだが、そのシーンの印象とそこから感じられるものが強すぎて忘れられない映画になるだろう感じ。

てなわけで、エログロみたいのとか、人間の業的なのとか、好きな人にはおすすめかも知れない。

エロや官能に関しては、村上春樹とか小川洋子の表現結構好き。両者全然違うけど!

でも今まで一番心を掴まれたのは、宮崎駿の、

「走る少年を書くときにですね、足の裏にくい込む石の痛さとか、まとわりつく服の裾とか、そういうものを感じながら、走るっていうことを何とか表現したいって机にかじりつくのが、僕らにとっての官能性です」(虫眼とアニ眼・P117)

という言葉。

何がどのように私の考えにリンクしたっていうのをうまく言えないけど、たぶん何か私の中に共鳴するものがあって、視界が開けたような気がした。本当に、たしかに、それはすごく官能的だよ。

そして巨匠は本当に半端ねぇなと。

ああラストコーションで火がついてしまった。

それではみなさんおやすみなさい。
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