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かぶきもの 

「かぶき者」の文化を取り入れたかぶき舞が歌舞伎の原型だそうですが。

いつの時代も、異端はいるよね。
そしてその異端が振り切れると文化になりうるということか。


というわけで、昨日、新橋演舞場にて花形歌舞伎を見てきた。

shinbashi2008113_handbillthumb.jpg

↑これ。

大学のサークルの先輩が舞台関係の仕事をしており、ただでチケットが余っているという話を聞きつけ、尻尾振って飛んでいきました。

私の歌舞伎経験といえば、中学校の頃の歌舞伎教室的なものと、三谷幸喜のパルコ歌舞伎「決闘高田馬場!」をDVDで見たくらいだ。

歌舞伎教室は良く分からず睡眠の時間になってしまっていたし。
今考えるとすごくもったいないけれど、全く興味がなかったな。

パルコ歌舞伎はすごく面白かったけど、かなりフランクだったし。
でも本当にすごく面白いので、是非三谷幸喜が好きで歌舞伎にも少し興味がある方は見てみていただきたい。
市川染五郎が主役で、かなりいい味を出しています。
見栄とか歌舞伎の歌舞伎らしいところを面白おかしく使っていたりして、三谷幸喜は本当にすごいなと。
面白おかしく使うけど、愛はあるからなのか。


そうそうそれで歌舞伎ですけれど、
「花形歌舞伎」という、若手のまさに花形の役者さんが沢山出ている歌舞伎でした。

有名どころでは、市川海老蔵や中村獅童が出ていた。

演目は「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」と「龍虎」。
全部で休憩含めて5時間。

始まる前は「長い…」

と思っていたし、古文が大の苦手であった私は台詞が分からない自信しかなかったのですが、始まってみたらこりゃこりゃ面白い。

伽羅先代萩では感動して涙がちょちょぎれる始末です。

初めてだからものめずらしく見られたというのも大きいとは思う。
しかし、思ったよりも歌舞伎ってお茶目なんだなという感想。

動きはそりゃーもう歌舞伎だし、台詞の読み方もとっても歌舞伎満点だけれども、
そのなかでお茶目。やるなぁ。

でも、ねずみが出てくるシーンで見るからにそれと分かるねずみのきぐるみを着た男が出てきたのには度肝を抜かれた。
ホントに、○ッキーも真っ青な見事な着ぐるみであった。
そしてそのねずみを捕まえて踏んだまま台詞を言う獅堂。
その間、ねずみはずっと手足をばたばたしていたのであった。
シュールすぎるー

海老蔵はさすがの存在感だった。
すごく面長で親近感を感じると共に、役者はやっぱりたたずまいだなと思ったのでした。

学生なら安いチケットも沢山あるので、見たことない方は是非に。
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